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個人事業主は事業用口座を分けるべき?分けずに後悔した話

※本ページはプロモーションが含まれています

「口座は一つで十分」と思っていた開業当初

美容室を開業した当時、私は事業用の銀行口座を作りませんでした。

理由は単純で、

「一つの口座で管理できる」

と思っていたからです。

売上も、支払いも、すべて同じ口座。

特に問題はないと感じていました。

ですが、この判断が後に大きな後悔につながります。


目次

売上があるのに「使っていいお金」が分からなかった

営業が始まると、口座には売上が入金されます。

残高も増えていきます。

その数字を見て、

「順調だ」

そう思っていました。

ですが、そのお金はすべて自由に使えるお金ではありませんでした。

材料費

家賃

税金

支払うべきお金が含まれていました。

ですが当時の私は、

それを明確に区別できていませんでした。


プライベートと事業のお金が混ざることで起きた混乱

同じ口座を使っていると、

プライベートの支出も同じ口座から引き落とされます。

生活費

家賃

日常の支出

そうすると、

何が事業のお金で、

何が生活費なのか

分からなくなります。

これは本当に危険な状態でした。


「お金はあるのに払えない」という感覚

一番怖かったのは、

口座にお金があるのに、

自由に使えないと気づいた時です。

税金の支払い。

材料費の支払い。

その時初めて、

「このお金は自分のものではなかった」

と理解しました。

口座を分けていなかったことで、

資金の状況を正しく把握できていませんでした。


今、経理の仕事をしていて分かる「口座を分ける意味」

現在、私は車検工場で経理の仕事をしています。

車検工場だけではなく、自動車販売や鈑金工場もあります。

そこでは、

事業用の口座として、

各部門の口座は明確に分かれています。

これは当たり前のことです。

なぜなら、

資金の流れを正確に把握するためです。

口座が分かれているだけで、

事業の状態が明確になります。


口座を分けるだけで「お金の見え方」は大きく変わる

事業用口座を作ることで、

売上

経費

残るお金

すべてが明確になります。

これは、

精神的にも大きな安心につながります。

当時の私は、

この重要性を理解していませんでした。


会計ソフトを使うことで資金管理はさらに明確になる

口座を分けることに加えて、

会計ソフトを使うことで、

資金の流れはさらに明確になります。

入金

支出

残高

すべてが可視化されます。

これは経営において非常に重要です。

個人事業主におすすめできる会計ソフトについては、

こちらの記事で詳しく解説しています。

個人事業主におすすめの会計ソフトはどれ?美容室を潰した私がfreeeを選ぶ理由


クレジットカードも分けることで管理はさらに楽になる

口座と同様に、

事業用クレジットカードも分けることで、

支出管理はさらに明確になります。

個人事業主におすすめの事業用クレジットカード3選【会計ソフト連携】


まとめ|口座を分けることは「経営を守ること」だった

事業用口座を分けることは、

単なる管理の問題ではありません。

経営を守るための基本です。

私はそれを知らなかったことで、

資金管理に苦しみました。

だからこそ、

これから始める方には、

同じ後悔をしてほしくありません。

口座を分けることは、

最初にやるべき重要な準備の一つです。

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